|
『マリオvs.ドンキーコング』(マリオ ブイエス ドンキーコング)は2004年6月10日に任天堂よりゲームボーイアドバンス用ソフトとして発売されたアクションパズルゲーム、またはそれ以降発売されたシリーズの名称である。開発元はニンテンドーソフトウェアテクノロジー。 1994年に発売されたゲームボーイ版ドンキーコング(以下『GB版』)の続編となる。カードeリーダー+対応。 == 概要 == 2代目ドンキーコングの生誕10周年作品。アーケード版『ドンキーコング』でデビューしたマリオが当時のアクションを使う、マリオの原点回帰とも呼べる作品である。システムはGB版を引き継いでいるが、画面がカラーになった事から、色に関連した仕掛けが追加されている。 2代目ドンキーとマリオの間に直接の因縁は無い為、対決理由は「ドンキーが盗んだミニマリオを取り返す」とされた。このため、ポリーンは登場しない。 8月10日の値下げ以前にニンテンドー3DSを購入した人対象のお詫びである「アンバサダー・プログラム」にて3DSのバーチャルコンソールの限定配信が2011年12月16日に開始され、その後、2014年7月23日よりWii Uバーチャルコンソールにて正式に配信された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「マリオvs.ドンキーコング」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Mario vs. Donkey Kong 」があります。 スポンサード リンク
|